ヴィンテージ古着のある生活〜古着を楽しむための方法〜

ヴィンテージ古着のアイテム紹介、着こなし、おススメ古着など情報を発信しているブログです。

僕が古着ファッションにのめり込んだ理由

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こんにちは、くまじゅんです。

 

 

今回は、僕自身なぜ古着ファッションに目覚めたのかを書こうと思います。

 

 

実際、ファッションと一言で言っても

 

• ファッションの楽しみ方が分からない

• 古着は何を買えばいいのか?

• 着方が分からない

 

 

などなど、最初の出だしが分からない方も多いのかと思いますので個人の意見として参考頂けたらと思います。

 

 

 

自分のコンプレックスを克服するためにファッションの勉強を始めた!

 

 

 

僕は、幼少の頃からクルマが好きで友達と自転車でディーラーへ遊びに行ったり地元で数少ないイベントへ行ったりと、クルマ一筋なガキんちょでしたww

 

 

高校3年の終わり頃、クルマしか興味のない自分にコンプレックスを抱き

新しい事に挑戦しよう!プロジェクトとして、まず身だしなみ変えようかと考えました。

 

 

という事で洋服の見ようと思いますが住まいが田舎なので、すぐに服屋さんへ行くことも出来ずw

 

 

まずは、本屋さんへ行ってファッション雑誌を読み漁りました!

 

 

当時は、ストリートファッションが流行りでオーバーサイズで着る流れだったので探す事にしましたw

 

 

バイトもせず、お小遣いもなかったので

親にお願いしてリサイクルショップへ

 

 

そんなにお金も出してもらえなかったので、¥1,000 以下で雑誌に掲載されていた似たような服を探しては着てました。

 

 

最初は、全然しっくり来なくて手放しては買って着てを繰り返し続けていましたねw

 

 

色使いやサイズ感なんて知識は皆無なので、雑誌の写真を見よう見まねです。

 

 

それから、進学を機に服好きの友人が出来て教えてもらったりお下がり貰ったり

 

 

一緒に洋服屋やリサイクルショップを回ったりしていました。

 

 

この経験から服はどんどん着続けないと、何が自分に合うのか分からない事を知りました。

 

 

 

• 古着屋さんのオーナーと知り合ったきっかけで、古着にのめり込む

 

 

 

 

学校卒業後からも服好きの友人と交流があり、ある時古着屋さんを見つけたから行こう!と連絡をもらい行くことに。

 

 

 

 

その時まで、古着屋へは行った事無く正直何があるのかさえ分かっていませんでした。

 

 

 

 

そのお店に着き中に入ると、身体に電気が走るような衝撃を受けました。

 

 

 

 

経年変化の激しいミリタリージャケットや、現代ファッションには無いシルエットの服達。

 

 

 

 

何もかもが新鮮で、それからこの古着屋さんへ通うようになりました。

 

 

 

 

オーナーさんに古着の知識を教えて貰うと同時に音楽やバイク、アメリカンカルチャーを教えて頂いて古着以外のことも学びました。

 

 

 

 

この出会いがきっかけで古着にのめり込んだと言っても過言ではありません。

 

 

 

 

やっぱり、直接詳しい方に聞くことが勉強になります。

 

 

 

• 自分の個性を引き出すツールになる!    

 

 

古着は様々な種類がありますが、基本一点物が多いジャンルです。

 

 

必ずしも同じものが出てこない=オンリーワンの服が出てくる

 

 

 

 

誰にも被らない洋服を着ることができるのが魅力です。

 

 

 

 

古着の中でもメジャーな服もありますが、使い古されてダメージがあったりペンキ跡や汚れなどその服にしかない"個性"があります。

 

 

 

 

それだけで、愛着が湧き自分の個性を引き出すツールになります。

 

 

 

 

これらの理由を感じて10年も古着を愛用していると思います。

 

 

 

 

是非、古着を楽しんでみて下さい!

 

 

 

それでは、したっけね(^ ^)